世界一流の静電気保護フレコン素材の本場

独立した試験により実証

• Chilworth Technology, Inc.
• Swiss Institute for Safety & Security
• Dr L G Britton

15年間無事故

• CROHMIQは接地不要で、最も安全な静電気保護性のあるフレキシブルコンテナバック（フレコン）素材です。e
• 1995 年以来15万以上ものさまざまな製品や産業において、また可燃環境においても事故なく使用されてきた CROHMIQ D型フレコンの実証された安全性。
• 化学製品や食品、医薬品のような400億ポンド以上の製品がCROHMIQ フレコンで安全に包装されています。
• 主要な世界的企業は、CROHMIQ blue®バルク・バッグを使用することで、静電気放電の危険性から社員や顧客を保護し、安全を守ります。
• 一流企業はフレコンに使われている青色素材を高品質製品TEXENEとして認めています。
• 安全性に関わる際は、世界一の静電気保護フレコン素材として代用を認めないCROHMIQをお頼りください。

安全なテクノロジー

• CROHMIQ は主要 D型テクノロジーです。
• 接地やアース接続の必要なく静電気帯電を消散します。
• CROHMIQ 大型バッグは接地または非接地で安全に扱うことができますが、C型フレコンは静電帯電を消散すために安全かつ適正に接地されなければなりません。

衛生

• 保管用と輸送用の生地は連邦食品・医薬品・化粧品法(FDA)と欧州連合(EU)規則に従っています。
• CROHMIQ静電気制御バルク・バッグは食品と医薬品を安全に保管・輸送します。

解放

• C型トート・バックを使う際の厄介な接地系の要求から解放されます。
• 人為ミスの危険性から解放されます。

多用途性

• 製造過程で特別なフレコンの設計要件はありません。
• コーティングまたは非コーティングの帯電防止のフレコン素材です。
• 単純または静電気防止の付属内部裏地が使用可能です。

信頼性

• 静電気保護性はCROHMIQ D型バルク・バッグ固有なものです。
• 時間や使用量、改修または洗濯による劣化はありません。
• 300万以上のCROHMIQフレコンが湿気や乾燥工程の改修後も安全に再利用されています。

D型フレコン素材の正当性

• 世界初の効果的かつ一流のテクノロジー、接地不要な静電気保護バルク・バック素材です。

現場静電気実験研究所

• アメリカ、サウスカロライナ州の本社にある、国際的レベルの静電気点火フレコン実験研究所
• フレコン上での静電気点火実験や素材上での絶縁破壊電圧実験、その他の静電気実験領域の設備
• 世界一流の静電気専門家による定期的な利用
• 安全で信頼性のある静電気保護フレコンの性能を確実にするための、生産財のランダムな試験 

製品サポート

• Texene 有資格供給業者の世界的ネットワーク
• 静電気専門家社員
• オンラインや電話または地域の現場における、世界的な技術サポート
• 国立・国際標準化機構の代表

国際電気標準会議基準に準ずる: IEC 61340-4-4: 2005

• フレコン素材上で絶縁破壊電圧のための第5.2節の必要条件を満たす。
• フレコン上での点火実験のための第5.3節の必要条件を満たす。

ヨーロッパ電気標準化委員会、技術報告書に適合する。: CLC/TR 50404: 2003

• 第7.2.6.8.4節の安全なフレコン性能条件を満たす。–「発火力のある放電は発生しない。」

国家防火協会基準に準ずる。: NFPA 654: 2006

• 非接地D型フレコンの安全必要条件のための第9.3.3.1.(4) 節に適合する。
• 認定試験団体による記載または試験されたフレコンのための第9.3.3.2節に適合する。

静電気保護フレコン素材について

フレキシブルコンテナバック（フレコン、バルク・バック、トート・バック、スーパー・サック、大型バッグ、IBCコンテナ）の使用が世界的に増加し、フレコンが充填または空で運用されている間の静電気発生を安全に管理することは、多くの産業にとって重要な懸念です。静電気の危険に影響されやすい産業は、化学製品、食品、医薬と鉱物などです。フレコンが高度絶縁体のポリプロピレンから造られるようになって以来、バルク・バッグ内製品の充填と放電の間に摩擦と分離が発生し、それが原因となり静電気を増進させる傾向にあります。バルク・バッグからの静電気放電は、作業者に厄介な感電から発火可能な引火性ガスや蒸気、粉塵など様々ですが、静電気防止バルク・バッグ、または静電気防止フレコンバックとして知られている、静電気保護性のあるフレコンを使用することで、危険な静電気放電の危険性をかなり減少させることができます。CROHMIQ®静電気保護フレコン素材のフレコンは 、静電気を消散するD型フレコンです。伝導性のC型フレコン（接地フレコン）が使われる場合はいつでも、静電気防止の大型バッグを造るためのCROHMIQ 素材が、常に引き起こる接地障害固有の危険性を解消します。これらの理由から、主要企業は過去15年以上に渡り、接地フレコン（Ｃ型）の危険性から、CROHMIQ D型の大型バッグの実証された安全へ切り替えており、またCROHMIQ商標のD型素材への転換の結果として、C型スーパー・サックの使用は年々減少しています。

特に静電気放電における安全性のメカニズムと適正使用において、 D型素材とC型素材には非常に重要な違いがあります。第１に、C型トート・バックの接地系大型バッグ包装は、安全にするために正しくしっかりと接地されなければなりませんが、CROHMIQ D型素材はその必要はありません。さらにCROHMIQ D型バルク・バッグは接地されていても大丈夫なのですが、接地されずに扱われてもCROHMIQ型素材はすでに安全なので、わざわざ接地する必要はありません。D型バルク・バッグは静電気防止フレコンまたは静電気防止トート・バック、接地系D型、D＋型フレコン/D型プラス・バルク・バック、C/D型フレコンと呼ばれることがあります。しかしながら、CROHMIQ D型フレコンは本質的に静電気防止であり、安全のための接地を必要としないので、CROHMIQが唯一の一流静電気保護フレコン素材なのです。販売されているD+型フレコンや接地系D型フレコン、D型プラス・バルク・バックのような製品は一般的に安全に近づけるために接地されなければならないので、接地の必要がない安全なCROHMIQ D型フレコンを使う目的を無効にします。

このように、CROHMIQの完全な安全記録の結果が世界の化学薬品会社を導き、唯一の静電気保護フレコン包装の解決策として、CROHMIQバルク・バッグを信頼、主張できるのです。市場における主要な静電気防止フレコン製品として、CROHMIQの最高水準技術であるテクノロジーは、２流のイミテーションの性能より優れています。このような理由から安全性が重要な際は、フォーチュン500社はCROHMIQを信頼し利用しているのです。静電気学と静電気危険分野のプロセス安全性専門家達は、性能と試験基準、他のスーパー・サックと比較したD型スーパー・サックの向上した安全性について記事を書いてきました。また CROHMIQの設計技師は、最初の素材と未だに主要なD型フレコンのための技術を発明し、特許を取得しました。

TEXENE はCROHMIQを推奨する会社で、D型帯電気防止フレコンと静電気に関する研究開発を実行し続け、工業用途のバルク・コンテナを製造するのに用いられていた高品質素材の会社として認められます。CROHMIQ素材における技術はいくつもの世界中の特許によって保護されており、またTEXENEの商業権は、その製品と関連して使われる商標により象徴されています。 このことから、TEXENEは「工業用途のバッグと包装の性質をもつバルク・コンテナの製造に用いられる合成樹脂素材」という「青色」の商標カバリングために米国商標登録No. 3,097,115を取得しました。 TEXENEはCROHMIQフレコン素材の製造に青色を使用しているので、青色の商標をCROHMIQフレコンではない製品のために無許可で使用することは認められていません。